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染場便り 6
2021.06.27インド藍をハイドロを使ってたてました。
元気が良かったので酸化し藍が定着する前の緑色も鮮やかです。
スカーフ20枚、オリジナルの生地15枚、そして蚊帳生地を2枚染めて無事終了。
美味しいもの その1
2021.06.23NHKの料理番組に出演している家庭料理研究家の夏梅美智子さんが期間限定でつくっている「みちこ弁当」です。
家庭料理ですので派手さはないですがどれをとっても手抜きせず(当たり前(笑))工夫を凝らしてありどれから食べ始めるか箸が迷うほどでした。
今月はあと29日の火曜日のみですがとても楽しみにしております。
美味しいものその1でした。
次の話 美味しいもの その2
いづみやの店頭は夏真っ盛り。
2021.06.23藍染の座布団や麻生地のシーツ。そして、涼し気なバック。
蚊帳生地。
いづみやの店内は夏の装いになってます。
いづみやが使っている原料(綿花)について その1
2021.06.22いづみやが使っている原料は主にインドのアッサム地方やアメリカからの輸入、そして日本で生産された物となります。
インド綿はアジア系の綿で繊維が短く太め。その為に敷布団には大変適しており、その中でも紅茶でも有名なアッサム地方の原料はこしが強く最も適しています。
またアメリカの綿は繊維が長く細いためしなやか。その為掛布団などの柔らかめのお布団を好む方に適しております。
上の写真は工場の中の原料と原料が保管してある場所の写真です。
1つの塊で凡そ130~150㎏あり、アメリカ系の綿だとさらに重く200㎏近くになります。
これから何回かに分けてお布団や綿花についてお話させていただきます。
いづみやの畑、そして庭 14
2021.06.17店の店頭にある紫陽花です。
通る方々が変わった美しい紫陽花ですねと声をかけて下さいます。
額が無く、花が大きい紫陽花です。
この葉っぱは何の葉か分かりますか?
これは鬼灯の葉っぱです。
今年は植物は成長が良く、ぐんぐんと伸び黄緑色の葉っぱも鮮やかです。
実もしっかりついておおきくなっております。
いづみやの畑、そして庭 13
2021.06.13雨が長く降ることもなく、いづみやの庭はもう夏の花の盛りのようです。
店頭2階のフラワーバスケットに咲くサフィニアもいつもより色が増し、早く清涼している感じがします。
とても元気です。
いづみやの畑、そして庭 12
2021.06.10青もみじの庭。秋の紅葉も美しいものですが、梅雨のころのもみじもまた格別ではないでしょうか?
梅雨のこの時期、重なった葉と一枚の葉の光の当たり具合で同じ色でも変化があり、そのグラデーションも美しさの一つです。
この写真はベランダから写したものですが、朝のひかりに当たり輝きの中に朝から心が癒されました。
いづみやの畑、そして庭 11
2021.06.08前のお茶の話 いづみやの畑、そして庭 7
綿畑の隅の空いてるところを耕し、そこに新しくおくみどりのお茶の苗を植えました。
やぶきたより摘み採る時期が少し遅く、沢山採れるようで、やさしい甘みがあるようです。
数多いお茶の種類の中で育てやすく丈夫な方みたいなのでこの種類にしてみました。
上手くいけば3年目位から収穫が出来るようになるようなので、今からとても楽しみです。
元気に育ちますように。
いづみやの畑、そして庭 10
2021.06.05夏の花、半夏生。葉の色がおしろいのように変化を見せてきました。
この葉っぱが色づくともう夏はすぐそこ。
どくだみの八重の花です。この頃見かけるようになりましたがまだまだ珍しいかな?
綿畑も5月の6日に種まきをし、今日でちょうど1カ月になりました。
気温も高く、順調に生育しています。
ただ無農薬で栽培をしているので少しアブラムシになめられたのが気がかりです。
05店舗情報
東京都狛江市中和泉2-12-3
寝具⼯房いづみや
株式会社 和泉屋製綿所
FAX 03-3488-6883
e-mail wata_izumiya@yahoo.co.jp
営業時間10:00~17:30
定休日不定休
(冬季・夏季休業 および臨時休業、時間変更の場合あり)
最寄り駅
小田急線狛江駅( 新宿駅よりおよそ20分)
徒歩 :
狛江駅より 狛江通りを調布⽅⾯へ 徒歩およそ15分
バス :
狛江駅より、調布駅・慈恵医⼤第三病院・狛江営業所⽅⾯⾏き
「狛江市⽴緑野⼩学校」バス停下⾞
調布駅より、狛江駅・つつじが丘駅・成城学園前駅・⼆⼦⽟川⽅⾯⾏き
「狛江市⽴緑野⼩学校」バス停下⾞
お車でお越しの方
お店の裏⼿に専⽤駐⾞場がございます。